
先日、風俗に行ってしまいました。
その数日後から、はっきりとした症状はないものの何となく股間が痒い・痛いような感覚が続きました。
「性病」という言葉が脳裏をよぎりました。
気軽に誰かに相談できるようなことでもないため1人で悶々と悩んでいるうちに猛烈な不安に陥りました。
さすがに放置しておくのもまずいので検査のために病院に行くことを考えましたが恥ずかしくて少し抵抗がありました。誰かにバレるのも嫌ですしね。
どうしようかと頭を抱えていたところ郵送で受けられる性病検査があることを知りました。
郵送の性病検査キットは、自宅で検体を採取して送り返すことで病院に出向くことなく性病検査を受けられるというものです。結果が陽性だった場合は提携医療機関を紹介してもらえるなどのアフターフォローもあります。
さっそくいくつかある性病検査キットを比較し、1番よさそうだと思うメーカーの検査を実際に受けてみました。
このサイトは私の体験談をもとに、性病検査キットの比較やおすすめの紹介、検査の流れなどを紹介しています。同じような悩みを抱えている人の参考になれば幸いです。
GME医学検査研究所 | ふじメディカル | STD研究所 | さくら検査研究所 | 予防会 | |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) |
男性用性病検査6項目 |
男性用性病検査6項目 |
男性用性病検査5項目 |
男性用性病検査6項目 |
男性用性病検査5項目 |
匿名検査 |
可 |
可 |
可 |
可 |
可 |
対応検査項目 |
14項目 |
10項目 |
14項目 |
11項目 |
14項目 |
検査結果のレスポンス |
検体到着から |
検体到着から |
検体到着から |
検体到着から |
検体到着から |
提携医療機関の数 |
496 |
352 |
![]() |
189 |
40 |
配送方法の多様さ |
自宅、郵便局留め、ヤマト運輸営業所止め |
自宅、郵便局留め、ヤマト運輸営業所止め、コンビニ受け取り |
自宅、郵便局留め |
自宅、郵便局留め |
自宅、ヤマト運輸営業所止め |
営業時間 | 365日営業 | 土日祝日休み | 土日祝日休み | 土日祝日休み | 日祝日休み |
評価 | ![]() |
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公式リンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※価格は最も標準的な男性用6項目もしくは5項目で比較。
GME医学検査研究所の価格はローコストパッケージ。
性病検査キットを選ぶ際は以下の3点について意識するとよいでしょう。
ひとつずつ順番に説明します。
まずは各メーカーにて提供されている性病検査キットに自分が受けたい検査があるかどうかを確認しましょう。ほとんどのサイトでは具体的な病名や症状から適した検査を探せるようになっています。また検査は複数の項目がセットになっているため自分が受けたい検査の組み合わせと価格の両面から判断するとよいですよ。
郵送性病検査を受けようとしている人の中にはプライバシー面が気になる人も多いと思います。どのメーカーもプライバシーには十分配慮されていますが、検査キットを受け取れる場所(郵便局留め、ヤマト運輸営業所留め、コンビニ受け取りなど)や差出人名の選択が可能かなどはよくチェックしておきましょう。
検査を受け万が一陽性だった場合は治療に進まなければいけません。各メーカーに提携している医療機関がある場合は、医師が必要と判断した場合を除いて、重複した検査を行わずに治療に入ることができます。そのため、検査を受けようとしているメーカーに自宅から通えそうな提携医療機関があるかどうかを確認しておくことをおすすめします。
これらを踏まえたうえでのおすすめはGME医学検査研究所です。理由は以下の通りです。
ひとつずつ順番に説明します。
GME医学検査研究所では検査を受ける際のプライバシーの配慮が行き届いています。配送は、郵便局留め、ヤマト運輸センター止めに対応しているだけでなく個人名配送にも対応しています。さらに検査は匿名でも受けられるという点が。検査結果の確認をウェブサイトから行うようにすれば匿名で検査を受けることもできます。
GME医学検査研究所の検査キットの結果は検体到着の最短翌日に分かります。さらにGMEは365日営業のため、土曜日・日曜日・祝日も含めて毎日検査キットの発送および検査を行っています。そのため検査を申し込んでから結果が分かるまでのレスポンスが早いのが特徴です。
GME医学検査研究所では全国に約500近い提携医療機関があります。万が一検査が陽性だった場合は、提携医療機関を通してスムーズに治療に進むことができます。他に比べて数が多いため自宅から通える提携医療機関が何か所か見つけられる可能性が高いです。
というわけで、実際にGME医学検査研究所の検査を受けてみました。大きな流れは以下の通りです。
郵送検査も性病検査も今回が初めてだったので申し込む前はちょっと緊張していましたが、拍子抜けするぐらい簡単でした。
ウェブから申し込みを行うとすぐに発送の連絡がありました。私の場合、検査キットを自宅に届けられるとまずかったので最寄りの郵便局留めで送りました。
会社帰りに郵便局に立ち寄って検査キットを受け取り、翌朝、採取した検体をポストに投函するだけでOKです。これなら時間がない人でも大丈夫でしょう。
で、気になる検査結果はというと・・・すべて陰性でした!
GMEのウェブでの検査結果確認画面
感じていた体の違和感というのは気にし過ぎだったのかもしれないですね。
各メーカー、保健所や医療機関と同様に、国の認可を受けた登録衛生検査所が検査を行っているため精度の正確性については信頼できるものです。
はい、受けられます。検査キットの送り先に自宅以外を指定しましょう。郵便局留めやヤマト運輸営業所止めで送ることができます。検査結果はウェブで確認できるため希望しない限り郵送物が送られてくるといったことも一切ありません。
性病検査キットではあくまで検査しかできません。仮に陽性だった場合は医療機関を受診して治療を受ける必要があります。検査キットを提供している各メーカーでは提携している医療機関があるので希望すれば紹介してもらうことができます。
検査に要する時間(検体到着の最短翌日~3日程度)に加え検査キットの発送と検体の返送に要する時間(最短1日~3日程度×2)を考慮すると早くても約1週間程度の時間はかかるものと見ておいたほうがよいでしょう。
各メーカーにより異なりますが申し込みから半年~1年程度を期限を設定している場合が多いです。
保険適用されません。医療機関で性病検査を受ける場合でも、症状が出ている場合以外は基本的に保険適用外となります。
こだわりの条件から自分に合った性病検査キットを絞り込み検索できます。